「NOという勇気」〜お金を守る習慣7日間シリーズ Day2〜

「もやっとしても断れない…」
「頼まれると、無理をしてでも引き受けてしまう」
【頼まれごとは、試されごと】という言葉が頭をよぎる——
そんなあなたは、きっととても優しくて、
責任感の強い人だと思います。
ときどき感じるのは、「良かれ」と思ってやっていることが、
気がつくとお金も時間も奪われているのではないか、という
少し切ない現実です。
- なんとなく飲み会や集まりを断れず、参加してしまう
- ボランティアの延長のような仕事を、無償で引き受けてしまう
その一つひとつは、小さな出費や時間かもしれません。
でも、ふと気がつくと
「なんでこんなに疲れているんだろう」
「結構お金使ってない?」と、
自分でも理由がわからないモヤモヤにつながります。
NOと言うことは、相手を拒絶することではありません。
「自分との約束を守ること」
だと、定義を変えてみてください。
【今日のワーク:その場で“Yes”と言わない】
今日一日だけ、意識してやってみてほしいことがあります。
誰かに何かを頼まれたとき、
すぐに「いいですよ」と言う代わりに、こう返してみてください。
「一度、スケジュールを確認してみるね」
その場でYesと言わないだけで、
「本当にやりたいか?」
「今の自分の体力とお金で無理はないか?」
自分を見つめ直す心の余白が生まれます。
もし、心のどこかで
「本当はしんどい」「今は難しい」と感じているなら、
それはあなたの大切なサインです。
すべての頼まれごとに
「Yesと言わなきゃいけない」という観念を手放して、
NOを選択肢に入れることで、
「本当に大切にしたい人・物・時間」に
YESと言える自分になっていきます。
それが結果的に、
相手とのつながりがより正直で
深いものになっていくこともあります。
『奪われない!お金を守る7つの習慣』では、
NOと言うことを避け続けることで
【大切なものを失ってしまっていませんか?】
という大きな問いも立てています。
いい人をやめるのではなく、
「自分を大切にするいい人」へシフトするためのヒントとして、
この本がお役に立てたら嬉しいです。
『奪われない!お金を守る7つの習慣』
(きずな出版)

