【しょうこの部屋】がんにならない生き方はつくれる? Dr.よしきと考える、病を遠ざける「心と習慣」
もし、「がんにならない生き方」が日々の選択で近づけるとしたら――? 今回の【しょうこの部屋 …
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もし、あなたの“住んでいる部屋”が、これからの運命を左右しているとしたら――? 今回の【し …
「信頼財産」という言葉をご存知ですか?
それは、目に見えるお金や肩書きではなく、日々の積み重ねで育まれる「人からの信頼」という資産のことです。信頼財産は一朝一夕では築けませんが、人生やビジネスを大きく支える基盤になります。
私は2021年6月から続けているインタビュー番組『朝から引き寄せ』を通じて、この信頼財産の大切さを実感してきました。
実は7年前から「インタビュー番組をやりたい」と思っており、「ミラクルインタビューLABO」やポッドキャストにも挑戦していました。
2021年6月、望月俊孝さんが中心となってやっていた音声SNSの番組「朝から引き寄せ」をやめると発表。すぐに「私が続けます!」と手を挙げたのが、今の配信の始まりです。最初は週3回のゲストをどうやって毎週探すのか悩みましたが、いつしか「出演したい」「紹介したい」とインタビューの依頼を受けるようになりました。濃い内容のインタビューを続けたことで信頼とご縁がどんどんと広がっていきました。
『朝から引き寄せ』には、本田健さんやベストセラー作家の方などもたくさん登場し、リピートしてくださる方も多くいました。さらに「朝から引き寄せに出るのが目標です!」と言ってくれるようになり、自然と繋がりが深く広くなっていったのです。
ゲスト、リスナー、モデレーター、応援に来てくださる方々――。そのつながりこそが、私にとって何よりの「信頼財産」となりました。
『朝から引き寄せ』を4年半続ける中で、私が学んだ「信頼財産を増やす3つの秘訣」はこちらです。
相手の話を心から聴き、関心を持つことが新しいご縁を広げます。
特別なことよりも、今ここにいる人を尊重する姿勢が信頼の基盤になります。
見返りを求めずに応援することで、めぐりめぐって豊かさが返ってくるのです。
ここで、あなたに問いを贈ります。
あなたがこれまでに築いてきた「信頼財産」はどんなものですか?
もし思いつかない方は、まず「これまでにありがとうと言われた出来事を3つ書き出す」ことから始めてみてください。それが、あなたの信頼財産のヒントになります。
お金以上に大切なのは、人とのつながりから生まれる信頼財産。
『朝から引き寄せ』を通じて私はその価値を実感し、これからは新企画「しょうこの部屋」でさらに深めていきます。
あなたも今日から「信頼財産」を意識してみませんか?
詳しい内容は動画でも解説しています。ぜひご覧ください。
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「どうしてあの人のことを嫌いに感じてしまうんだろう?」
職場や家庭で、どうしても苦手な人に出会うことはありませんか?
その「嫌い」「イライラ」の感情は、あなた自身を成長へと導く“ギフト”なのです。
今回は、嫌いな人との関係から自分を知り、心を軽くする方法をご紹介します。
人にイライラするのは「自分の中にも同じ要素がある」サイン。
本当はもっと自由に振る舞いたいのに、「そうしてはいけない」という心の掟を自分に課しているのです。
だからこそ、その掟を堂々と破る人に出会うと「ズルい!」と反応し、強い嫌悪感を抱きます。
その人は、あなたの“シャドウ”を映す鏡なのです。
嫌いな人との関係を自己成長に変える具体的なワークをご紹介します。
この気づきを通して「実は私もそうしたかった」と認めたとき、感謝の気持ちが湧き、嫌悪感は癒されます。
鏡の法則によれば、苦手な人は「本当はこうなりたい自分」の姿を見せてくれる存在。
つまり、あなたをイラつかせる人は“天使”です。
嫌いから「ありがとう」に変わったとき、心の中で大きな奇跡が始まります。
この法則は人間関係だけでなく、日常生活にも応用できます。
朝、鏡を見たときに「可愛い!」「かっこいい!」と自分に声をかけてみましょう。
自己肯定感が高まり、人間関係のストレスもぐっと軽くなります。
嫌いな人=問題ではなく、あなたの心が映し出した鏡です。
感情の奥にある「本当の望み」に気づくことで、人間関係の悩みは自己成長のチャンスへと変わります。
今回ご紹介した内容は、動画でさらに詳しく解説しています。ぜひご覧ください👇
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前回に引き続きヒラタ・ワークス株式会社代表取締役 平田静子さんにお話をお聞きします!
静子さんは短大を卒業後フジテレビに入社。その後、フジメディアホールディングスのグループ会社である扶桑社へ出向し、書籍編集部で編集長を務められ数々の大ヒット作を世に出されました。中でも、世界的大ベストセラーで、日本においても2021年時点で430万部を超える大ヒット作「チーズはどこへ消えた」を日本で出版プロデュース。
現在も、出版やイベントのプロデュース・コンサルティングなど幅広いビジネスを展開されています。
今回のエピソードでは、静子さんがこれまでのご経験を多くの女性たちに伝授する「お静塾」の内容とそこにかける思いについてお聞きします。
ヒラタワークス株式会社 公式ホームページ
https://hirataworks.jp/
短大卒業後、1969にフジテレビ入社。管理部門を経て’84年扶桑社に出向。宣伝部を経て書籍編集部の編集長となり『アメリカインディアンの教え』など数々のヒット作を生み出す。その後、雑誌『CAZ』編集長、書籍編集部部長を経て執行役員、取締役、常務取締役などを歴任。
2000年には累計400万部の大ヒット作となった『チーズはどこに消えた?』をプロデュースした。
2007年には秋元康さんの『象の背中』の出版をプロデュースし、映画版のエグゼクティブプロデューサーも務める。
2010年に27年間の出向を終え、フジテレビを退職。
自らの会社ヒラタワークスを設立。出版を中心にさまざまなプロデュースを手がける。
2016年に株式会社サニーサイドアップキャリア(人材ビジネス)の代表取締役社長に就任、2020年退任。
2020年に明治大学評議員に就任。
2021年に株式会社アマナ社外取締役に就任。