しょうこの履歴書③ 〜「人生を楽しむ遺伝子」は母から受け取った〜

久しぶりのアメリカ本土へ✨
東海岸はよく行ったのですが
ロサンゼルスは、何年振りだろう・・
機内に入りほっと一息ついたところで
ふと「初めて飛行機に乗ったとき」のことを思い出していました。
それは、私が9歳の時。
父の仕事の関係でオーストラリアのパースへ
家族で引っ越すことになりました。
当時はまだ成田空港ができる前の、羽田空港からの出発。
直行便はなく、香港を経由するフライトでした。
父は一足先に現地へ行っていたため
飛行機に乗ったのは母、姉、そして私の3人。
窓際の席に座らせてもらい、窓の外を見下ろすと
「ほら、車があんなに小さく見えるわよ」
と楽しそうに言っていたのを覚えています。
ところが、旅の途中で予期せぬトラブルが起こったのです。
オーストラリアの飛行場が大規模なストライキ!
飛行機の受け入れを拒否したのです。
私たちが乗った飛行機は香港まで行けたものの
そのまま香港で1週間、足止めされることになりました。
子どもだった私は、事情もわからず
飛行機を降りて香港でホテルへ。
最初に案内されたホテルは、うす暗くて不思議な場所。
エレベーターのドアが手動だったのか
ガチャガチャと大きな音を立ててドアを閉め
ちゃんと動くのか・・子ども心に
すごく怖かったことは覚えています。
でもその翌日には、
プールのある素敵で綺麗なホテルに移動することに✨
オーストラリアの空港のストライキは
いつ終わるかも分からない状況だったそうです。
でも、当時の母は不安な言葉は一度も口にせず
誰よりも香港の滞在を楽しんでいたようです!
父の勤め先の会社の現地スタッフの方に案内してもらい、
「今度は、〇〇に行って買い物してくる!」
と目を輝かせて出かけていくのです。
私と姉は、ホテルに残ってプールで泳ぎながら
母の帰りをのんびりと待っていました。
夜にはみんなで美味しい中華料理を食べに行き、
大きな円卓を囲んで、食べたこともない料理をいただいたり
2本の指でトントンとテーブルを叩く仕草が
「ありがとう」という意味なんだよ、と
香港の食事中の流儀を教えてもらったり😊
そのときの母の姿を見て、
子どもながらに心に刻まれたことがあります。
「お母さんは、どこに行っても楽しめる人なんだな」
見知らぬ土地で予定が狂ってしまっても
それをそのまま受け入れて、楽しんでしまう。
その姿は、いつの間にか私にも染み付いたようです!
何か予期せぬ出来事やハプニングが起きたとき
「さて、これをどうしようかな?」
とエネルギーが動き出す。
それは、あのとき母が身を持って見せてくれた、
最大のギフト(遺伝子)だったのかもしれません。
ロサンゼルスに到着して
真っ先に直面したのは・・
ロスの空港が広すぎて
Uberの乗り口がわからない!
AirBnBの予約をしたけど、
鍵の受け取り方法がわからない!
など、最初から珍道中です😆
人生、いろいろ新しい体験ができることに
感謝して、久しぶりのロス滞在を楽しみます❣️
これからどんなことが待っていることか!
またお知らせしますね💕
【番外編】
今回の旅の直前に急遽撮影した
英語で話をしている自己紹介です👇
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